どのような手口の詐欺ですか?
融資保証金詐欺の手口は、まずDM(ハガキ)、折込チラシ、電子メールなどで勧誘します。
それを見た人が電話等により融資を申込むと、次のような言葉で、現金を預金口座等に振り込ませたりします。
■「病気等で仕事ができずに返済が滞った場合に備えて、あらかじめ保険料を納めてください。完済後にお返しします。」
■「あなたは、借入多数の登録があるので融資できません。しかし、保証協会費を納めてデータを一旦抹消すれば融資できます。」...など
正規の貸金業者であれば、融資を前提にお金を振り込ませることはありませんので、お金を要求する場合は詐欺と考えて間違いありません。
なお、大手金融機関等を装う場合もありますので注意してください。 |