警察への相談について
深夜の取立てや脅迫的な言動などで身の危険を感じた場合には、すぐに110番するようにしてください。
それ以外の場合でも、違法な取立てや暴利の押し付け、架空請求などを受けたときには、最寄りの交番や警察署に相談するようにしてください。
なお、繰り返し違法な取立てを受けている場合には、被害届を出すようにしてください。
監督官庁への相談について
貸金業者というのは、金融庁※や都道府県の監督下にあり、違法行為をした業者は営業取消しや営業停止の処分を受けます。
よって、違法な取立てや暴利を要求する業者については、監督官庁に告発するようにしてください。
※実際の監督は財務局です。 |